藤本美貴、モー娘。時代はダンス講師に反抗?“ホントの一匹狼”エピソード明かす
2021.8.27 18:45
動画の中で、藤本は、モーニング娘。時代の自身を、「ホントの一匹狼」と表現し、当時はスタッフとは仲が良かったと説明。その上で、女子フットサルチーム『Gatas Brilhantes H.P.』で活動するようになってから、石川梨華、辻希美らと話すようになったと振り返った。
続けて、「ホントにいろいろ喋るようになったのは、みんながママになって、先輩・後輩関係なく…」と、メンバーそれぞれが母親になったことで話す機会が増えたと話すと、後藤は、「丸くなったよね!」と笑いながらコメント。藤本も、「そう」と同意し、「丸くなったし、共通の話題があるっていう」と語った。
また、“できれば踊りたくない”という思いがあった当時の藤本は、そんな態度を見かねた講師に、「そんなんだったら後ろ下げるよ?」と注意されたが、「いいです。私、後ろでも目立てるんで」と言い返したという。
その上で、「みんないるところで、『藤本ちょっと!!!』って言われて」と振り返りつつ、「それが納得いかなかったんだよね。ターゲット決められて言われてる感じがして」と明かしていた。
なお、動画では他にも、後藤が苦手としていた当時の講師についてのトークや、後藤の意見により曲の歌詞が変更されたことがあるというエピソードも明かされている。