鈴木亮平、高校時代のドキドキした花火デート明かす「気が付いたらもう終電がない」
2021.8.20 14:30
8月18日に放送されたフジテレビ系『TOKIOカケル』に、鈴木亮平がゲスト出演した。
番組の中で鈴木は、兵庫県の西宮市に住んでいた高校生の時に付き合っていた彼女と、大阪府の花火大会に行ったことがあると回想。
当時について、鈴木は「帰る時になったら、もうすごい数の人が来てるんで、駅にものすごく並んじゃって、何万人と並んでるんで、なかなかなかなか電車に乗れないんですよ」「気が付いたらもう終電がない。帰れないってなったんですよ」「こういう時どうするか学校で習ってないぞ」と話してスタジオの笑いを誘った。
続けて、「『えっ、どうする?今いくらお金ある?』って、2人で話し合ったら、5,000円しかない。女の子だしちゃんと帰さないといけないっていう気はあったので、どうやったら帰れるかってことを2人で話し合ってたら、タクシーの運転手さんが来てくれて…」とタクシーに5,000円で西宮市の手前の尼崎市まで乗せてもらい、そこからは彼女の親の車に乗せてもらったと話した。
その上で、「『なかなか進まないね』って言ってる時の方が、花火を見ている時間よりキュンとしたなっていう」と振り返った。