カズレーザー、“苦手な人への対応”に持論展開「現実的なプラスやメリットが…」
2021.8.16 20:15
今回の動画内では、“苦手な人や合わない人に対して明らかに低いテンションで対応してしまう。そつなく対応するには、どのような気持ちでいればいいと思うか?”という相談を紹介。
これに対して、カズレーザーは、「俺はもう、そういうのすぐテンション低くなっちゃうんでわかります」と共感しつつ、「そつなく対応する必要あるのかな?」「今、この人がある程度人生が満足だったら、このまま、人によってテンションを変える生活のほうが合っているので、いいと思います」とコメント。
その一方で、「ただ、もうちょい何かを良くしたいって欲求があるなら、何かを変えなきゃいけないわけで」「変えるひとつの要素として、“苦手な人や自分に合わないなと思う人にハイテンションで接すると、いいことがあるかもしれない”って仮説のもとに行動してみたらいいと思います」とアドバイスした。
そして、「プラスなことがあったら続ければいいと思う」「明らかに人間関係がうまくいくとか、出世するとか、そういう現実的なプラスやメリットが見えたら頑張りがいがあると思うんすよね」「現実的な俗っぽいメリットで物事を考えると、あんまり心のことを気にしなくていいんで、楽だと思いますね」と話していた。
なお、今回の動画では他にも、カズレーザーが“人の言葉に傷つかない生き方”や、“初対面の人と仲良くなる時のコツ”について語っている。