永野芽郁の魅力に高田純次がメロメロ、芸能界を生き抜く秘訣も伝授
2021.8.12 18:00
永野と高田は新CMにて共演しているが、撮影は別々に行ったそうで、この日が初対面となった。あいさつのマイクを持った永野は、「今日、このように高田さんと会見できることを嬉しく思っています」と声を弾ませた。
初対面のあいさつは済ませていたようで、永野は「大先輩なので、今日来るまでソワソワしていたのですが、初めてお会いしたときからものすごくスマートで、ダンディで、カッコいいなと」とコメント。高田からちょっとしたプレゼントをもらったようで、「『小判が入ってるよ』と言って、プレゼントしてくださって、あとで開けるのが楽しみだなと思っています」と笑顔を弾けさせた。
一方、永野の第一印象を尋ねられると、高田は、「今をトキメク女性にお会いできることは非常に嬉しい限りです。綺麗だしね」とメロメロの様子。「芽郁ちゃんはパーフェクト」、「すばらしい」と絶賛した。
イベントでは、永野が御年74歳で芸能界の大先輩となる高田に自由に質問をする企画が行われた。永野はまず、「一番欲しいものは何ですか?」と尋ね、高田は「私もあと生きて30年くらいなんですね。そういうことで、できれば不老不死の薬をいただければ」と告げ、「できればこの年でスケボーか何かを」と元気にいっぱいの様子で言葉に。
さらに、永野は、「芸能界を長く続けてくることができた理由は?」との質問を向けた。高田は「芽郁ちゃんは21歳と若いから、とにかくしたいことを何でもやれば、それが自分の血となり肉となる」とアドバイス。続けて、「あとは“関係者に季節ごとにお中元とかお歳暮とか”というのが長くいられる秘訣のひとつではないかなと思います。それだけやっとけば、大丈夫だと思います」と“高田節”を炸裂させて笑いを誘った。