有村架純、俳優人生の転機となった人物を明かす「『余計なことすんな!』って…」

2021.8.3 12:00
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有村架純/(c)E-TALENTBANK

8月1日、フジテレビ系『ボクらの時代』に出演した有村架純が俳優人生の転機となった出来事を話すシーンがあった。

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番組中、出演者が“俳優人生の転機”を話した流れで有村は「私に映画を教えてくれたのは廣木隆一監督という監督なんですけど」と、有村が主演を務めた映画『ストロボ・エッジ』の監督の名前をあげた。

続けて「少女漫画原作の作品をやったんですね。少女漫画だからキャラクターを作っていくものだと思ってたんですよ」といい、「本読みをした時に『余計なことすんな!』って言われて。怒られたんですね。『そんな作らなくていいから普通にやって』って言われて。『え、普通ってなに?』って」とコメント。

そして有村は「わからなかったんですけど悲しいから悲しい顔するんじゃなくて、気持ちがあったら目で伝わるから余計なことしなくていいって。それをすごく教えてもらったのは今の自分にも影響しているし、芝居のベースはずっとそこですね。気持ちで伝えるっていうところは大事にしてます」と語っていた。

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