乃木坂46生田絵梨花、『レミゼ』SHOT&東京千秋楽を報告し「僕の女神」「感動や勇気をもらっています」の声
生田は、自身のInstagramアカウントにて、「レミゼ2021 東京千秋楽 無事終えることができました!」と報告し、「祈りながらも、もしかして…とどこかで感じていた日々。 全員で走り続けられているこの奇跡に 心から感謝します。」と心境を綴った。
続けて、「足を運んでくださった皆さま 本当にありがとうございます!」「福岡、大阪、松本と10月まで公演は続きます。 最後まで完走できますように。」と感謝と意気込みを記し、劇中の写真を公開した。
この投稿に対し、ネットでは「やっぱり僕の女神」「いっぱい感動を貰えました」「いくちゃんの演技にも圧倒されました…!」「いつも感動や勇気をもらっています。」「劇場に足を運べることが本当に幸せ」「本当にこの奇跡に感謝しかないね」「最後まで無理せず頑張って!」などの反響が寄せられていた。
ミュージカル『レ・ミゼラブル』は、全世界で興行収入記録更新中の“ミュージカルの金字塔”。生田は過去4年間コゼット役を演じてきたが、今年から対照的なエポニーヌ役務めている。生田は過去に出演した番組で、エポニーヌについて「本当に自分同じ世界にいたのかなって思うくらい、180度違う景色が広がってます」「すごく、でも、面白いです。やっていて」とその役柄について語っていたことがある。
乃木坂46の一期生として創設期からグループを牽引しながら、小さい頃からずっと憧れていたミュージカルの世界でも自分のポジションを確立している生田。ミュージカルの舞台に立つという夢をかなえるためには相応の努力があったようで、ボイストレーニングなどを行い自身の本気を示すことで少しずつ周りに受け入れてもらえるようになったという。
そんな生田は、乃木坂46のとしては7月14日の大阪公演を皮切りにした「真夏の全国ツアー2021」に出演中。宮城、愛知、福岡を周り、9月8~9日には東京ドームで公演を予定している。アイドル、そしてミュージカル女優としてスポットライトを浴びる彼女のこれからの輝きを引き続き楽しみにしたい。