かまいたち濱家、ダウンタウンとの初仕事で“頭が真っ白になった”瞬間「シーンってなって…」
2021.7.16 8:30
今回の動画では、“頭真っ白先生 ~俺みたいにテンパるな~”というテーマの元で、濱家が芸人になってから経験した、頭が真っ白になった失敗について語る企画が行われた。
この中で、濱家は、憧れのダウンタウンと初めて共演した、フジテレビ系で放送されていた『爆笑!大日本アカン警察』でのエピソードとして、「俺らのことなんか誰も知らんから」「『初めまして、頑張ります!!』みたいな感じで、前のめりに行っててんやんか」と振り返った。
その上で、「そん時に松本(人志)さんがパッと俺らの顔見て、『2人ともまったく同じとこにほくろあるやん』って言うてくれはって。掘ろうとしてくれはって」と明かしつつ、「そうなんですよ、今度から“ほくろ”って呼んでください」とおかしな返しをしてしまったと明かし、笑いを誘った。
そして、「現場がシーンってなって。松本さんも、『おお…』みたいになって」「そっから俺、真っ白」「“返しダメなやつや、こいつら”ってなって」と話し、「その後の収録ほとんど覚えてないもん」とコメントした。
なお、動画内では、かまいたちの東京進出後、濱家がテレビ朝日系『ロンドンハーツ』に出演した際のエピソードや、相方の山内が『M-1グランプリ2009』の準決勝でネタを飛ばしてしまった際のエピソードなども明かされている。