乃木坂46松村沙友理、“アイドル人生を変えた”新内眞衣への感謝を語る「仲良くなってから…」

番組内で、松村は、「私にとって乃木坂46は簡単なものではなかったなぁと思います」と切り出し、「けっこう辛いことのほうが多かったのかなぁと思うんですけど」「それでも、自分の中で卒業しますってなった時に、“乃木坂46に入ってよかったなぁ”とか、“乃木坂46楽しかったなぁ”って思えるのは、やっぱりファンの皆さんだったり、メンバーの存在が大きいなぁと思うんですけど」と語った。

続けて、「新内眞衣ちゃんの存在も、私の乃木坂46人生の中ではとても大きいなぁと思っていて」と話し、「まいちゅんと仲良くなった頃って、私まだ塞ぎ込んでいる時期だったんですよ」「あんまりメンバーとも関わらないようにしてて、自分の心をけっこう閉ざしてる時だったんですけど」と振り返った。

その上で、「まいちゅんは、天性の人当たりの良さというか、人のこともちゃんと見てくれるし、そういう人の気遣いもすごいできる人だから、私にもたくさん声をかけてくれて」と明かした。

そして、「まいちゅんと仲良くなってから、私の乃木坂46人生もすごい大きく変わったなって思うし」「私がこうやって最後まで笑って、楽しく卒業ができるのは、すごいまいちゅんのおかげだなぁと思います」とコメントし、新内への感謝を覗かせた。