四千頭身・後藤、タワマンに引っ越した当初の収入事情を明かす「湧いてきてました」

番組では、最近ブレイクした芸人に密着し“金銭感覚”を調査するといった企画を実施。この中で、2020年に都内一等地のタワーマンションに引っ越し、高級外車にも乗っている後藤は、実は“バブリーなはずが普通にカツカツ”といったテーマで密着VTRが放送された。

このVTRの冒頭で後藤は、引っ越した当初を振り返り「あの時はね…もうお金が無くなってる感覚が無かった」「湧いてきてました」「石油掘ったのかと思いました」とコメント。そして1LDKの自宅では、リビングの映像が流れ、アンティークなバーカウンターの家具を約55万円で購入したことや、アロマオイルが入った約3万円の砂時計型ディフューザーなどが紹介された。

そんな後藤は、密着中のスタッフに「(通帳)記帳だけさせてもらっても良いですか？」切り出し、生活がカツカツになってからは通帳を記帳するのが日課だと話した。続けて「コロナ禍なんでね、営業もないですし」「まぁ覚悟はしてたんですけど」「結構、(収入がコロナ前の)5分の1くらいかな…」と現在の生活事情を明かしていた。