芳根京子、朝ドラ女優としての“苦悩”明かす「弱みを見せられなくて…」

番組の中で芳根が「自分で自分がわからなくなるんです」と、女優としての悩みを吐露する場面があった。

芳根は「すごいわかりやすく言うと、朝ドラって1年間撮影があって、役名で呼ばれてることの方が多いってなると、芳根京子がどんどん薄れていく感じ」と切り出すと「（現場）インして、すぐ子供が生まれる役だったので、なんかあんまり弱みを見せられなくて。お母さんでいなきゃ、みたいな」と発言。

さらに「それで1年間過ごしてしまったから、多分本当の私って、兄がいたりとかしてすごい妹気質だし、多分人にすごい甘えん坊だし。でもそれをすごい封印して、1年間過ごした結果、芳根京子がわからなくなったことがあって」と、自身の本来の性格などについて語っていた。