浅田真央、“早くて3年後”に叶えたい新たな目標とは？「引退してから…」

番組の中で浅田が、「私はフィギュアスケートを引退してから、ずっと考えている、どうしても叶えたい夢があります。それはとても時間がかかるんです」といった内容のクイズをスタジオの出演者らに投げかける場面があった。

その後、このクイズの答えについて浅田は「正解は、自分のスケートリンクを作ることです」と明かし、10代の頃にコーチから“自分のスケートリンクを作ったらいい、いつかそこで自分が日本の子どもたちにスケートを教えるから”と声をかけられたことがきっかけだと語った。

また、「引退してから、自分に何ができるかなと思ったときに、やはり日本の選手の子たちに良い環境で滑ってもらいたいっていうのが強くあったんです」と話しつつ、時期について聞かれると「明日とかはさすがに叶わないので、早くて3年後を目指して」と、語っていた。