佐藤健、“オタクだった”過去を明かす「ブイブイ言わせるタイプじゃなかった」

番組中、子ども時代の話題になると佐藤は「僕はオタクでしたね。わかりやすい言葉で言うと」と発言。

続けて「今思っても、その作品にのめりこむ深度みたいなものが多分人より深かったんだと思う」「ゲームとかなんでもそうなんですけど、そういうことにこだわる少年でしたね」と話した。

出演者が佐藤について、「オタクっぽさはもちろん分かるけど、比較的ちょっとそこと離れたバランス感ってあるんだけど。それは何故？」と聞くと、佐藤は「小学校の時からオタクだったんですけど、オタクキャラではなかったんですよ」と回答。

続けて、「クラスの人気者たちとつるむんだけど、実は俺、漫画読んでる方が楽しいなって薄々思ってる」「でもそれを決してアピールとかしないしその当時はまだちゃんと理解できてなかったんでしょうね。なんかこれ楽しいなぐらい」「今思うと確実にそっち側の人間だったんですよ。ブイブイ言わせるタイプじゃなかった」と振り返っていた。