伊藤沙莉、“家がなかった”幼少期を振り返り「母は軽トラに住んでた」
2021.6.17 21:15
1995年に2人の両親が離婚したという話題になると、当時を振り返り、伊藤俊介が「そんぐらいの時は無茶苦茶でしたね、本当に」とコメント。
伊藤沙莉が「家なかったのそんぐらいだっけ?」と聞くと、伊藤俊介は「家なかったすね」と答え、続けて、「親父と母ちゃんが離婚して、思いっきり借金を背負うことになったんですけど、親父はどっかに飛んじゃって。で、団地を出て、叔母の旦那さんの家に転がり込んだ時期だったんですけど、そこでもいろいろあって、すぐ出て行かなきゃいけなくなって」と回想。
続けて、「僕と、もう一人の妹が、僕の大親友の家に、まぁ3ヶ月ぐらいだと思うんですけど住んでて…」と説明すると、伊藤沙莉も「私は母の幼馴染の家に住んでて…。で、母は軽トラに住んでた」と明かし、スタジオの出演者らを驚かせた。