庄司智春、藤本美貴と“結婚できた理由”を明かす「口説いたの俺じゃなくて…」

番組中、庄司は「ミキティと結婚できたのは、ほんと淳さんのおかげなんです」と切り出すと、約14年前、田村の指示で渋谷を歩いていた藤本に庄司が声をかけ、連絡先を聞き出したのが出会いだったと説明した。

当時を振り返り、庄司は「僕が連絡取るようになって」「淳さんに（恋愛の）相談もしちゃってるんですよ」と本来ならば田村に藤本の連絡先を渡すはずだが自分とのやり取りが始まったとコメント。

続けて「僕『メールがあんまり来ないんですけどどうしたらいいですか？』とか『電話しろよ』って言われて、電話して。『もう会えないって言われてるんですけどどうすればいいですか？』って、『じゃあ最後に1回会ってこいよ』って言われて。その通りにしてたんですよ」と話し、「その通りにしてたら付き合えたんですよ」「ミキティを口説いたの俺じゃなくて淳さん」と田村の指示通りに動いていたことで藤本と付き合えたと言い、笑いを誘った。

その上で庄司は「初めて聞くんですけど」「なんでミキティを譲ってくれたんですか？」と発言。これに田村は、「譲ったっていうか俺のもんじゃないから。そんな権限ないですよ」と前置きしつつ、「俺の感覚だと、連絡先を交換してる2人を見て（雰囲気）仕上がってるから。おじゃま虫みたいな感じだった」「俺だったら教えてないだろうなと思ったんです。空気的に」「なんか2人がこう接触してるのを見て。『今回はいいわ』って言うのもなんか恥ずかしかった」と明かしていた。