岡村隆史、松本人志が現場で峯岸みなみにかけた言葉に驚き「なかなか言われへんよ」

今回番組では、峯岸をゲストに迎え岡村らとさまざまなトークを展開。その中で峯岸は「皆さんはね、私のことをバラエティの人だと思ってると思うんですけど、やっぱり私のファンの人にとったらずっとアイドルなので」とコメント。

その後、およそ16年間のAKB48での活動に幕を下ろした峯岸は、今後の芸能活動に不安があるとして「バラエティ、すごい今出させてもらって、すごい楽しいんですけど、やっぱAKBを辞めたら『アイドルなのに』とか『アイドルの割に頑張る』みたいな看板が無くなるので。どんなに体張っても無価値な存在になってしまうのではないかっていう怯えもあったりして」と悩みを吐露した。

そして、ダウンタウン・松本人志発案のフジテレビ系『まっちゃんねる』の1コーナー“女子メンタル”で披露したガチャピン風の全身タイツ姿が公開されると岡村は「最高やん！」と絶賛。峯岸は「無我夢中だったんですよ。この時は。こんなに大々的に皆さんに見てもらえると思ってなかったので反響にすごい驚いて、私もうこっちに足を踏み入れてしまったんだなって…」と話した。

他の出演者から「現場で松本さんにはなんか言われました？」と聞かれると峯岸は「2時間の特番の中の1コーナーだったんですよ。だけど終わった後に、『面白かったな！』って言って『これ1本でいけるんちゃうかな？』って言ってくれて」と松本からかけられた言葉を明かした。

続けて峯岸が「めちゃくちゃ嬉しかったです。それは。『そうなんだ！』と思って」と振り返ると岡村は「凄い！」と驚き、「そんなんなかなか言われへんよな。芸人さんでもそんなん言うてくれはらへんで」と話していた。