井上咲楽、“太眉”すぎて特別な対応を受けた中学時代を明かす「先生が職員会議で…」
2021.6.2 20:45
6月1日深夜に放送された関西テレビ『グータンヌーボ2』に、井上咲楽が出演した。
番組では、井上のトレードマークである眉毛の話から、“まつ毛も長い”という話題でトークが展開。
井上は「体毛がめちゃめちゃ濃くて、夜剃ったら朝生えてくるんですよ」「夜全部剃るじゃないですか、朝になったらもうニョキって生えてきてて」と切り出すと、「眉毛も今これブラジリアンワックスでビリって根本から抜いてるんですけど、大体の人は3週間とか1か月で整えに行くんですけど、私は1週間で生えてきます」「1週間で元の眉毛にバッて、豆苗みたいに」と周囲の笑いを誘った。
さらに「だから中学校のときは、校則的にやっぱ眉毛剃っちゃいけなくて」「でも周りの子たちは何となくバレないように剃り出すじゃないですか。思春期だから」と中学生時代について振り返る場面があった。そして「でも私の場合は“じゃ、バレないように剃ろう”って思っても、剃ったところで青くなっちゃうんですよね、毛根が太すぎて」「それですぐバレちゃうし、まぁそんなにそこまで気にしたことも無かったんですけど」と説明。
続けて「でもあまりにも太かったので、『ちょっとこの子は特殊だ』って」「学校の先生が職員会議で『井上咲楽の眉毛は、あまりにもちょっと太いので、真ん中(眉間)まで生えてるから(担任の)私が剃ってあげてもいいですか?』って」「全員の先生の許可を取って、中学校の間は真ん中だけ剃ってもらってたんですよ」と明かした。