佐藤健、俳優の道に進んだのは“逃避”だった「大学行かなくてラッキー!的な…」

2021.6.1 8:00
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佐藤健/(c)E-TALENTBANK

5月30日、フジテレビ系『ボクらの時代』に出演した佐藤健が俳優になったきっかけを話すシーンがあった。

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番組中、“なぜ俳優の道にきたのか”と聞かれた佐藤は「直接的なきっかけはスカウトしてもらったんですね。高1の時に」とコメント。

続けて、「ドラマだとか映画とか、そういうものの裏側、メイキングを見るのがすごく好きで憧れがあったんですよ。中学校ぐらいの時から」「NG集とかすごい大好きで。コロコロ変わる役者さんにすごく憧れを持ってたんですね。そういう時にスカウトしていただいて、あとは事務所の人に言われるがままオーディション受けたりして流され流され俺は絶対この道一本で生きていくんだって決断した瞬間もないですし」と話した。

そして出演者から、進学校に通っていたことについて触れられると佐藤は「みんなは大学に行ってたし、僕も当然のように大学には行くものなんだと思ってました。でもたまたま高校3年生の時に『仮面ライダー』が決まって。受験勉強もしてなかったんで、受験勉強しないでいいなら」といい、「逃避なんですよ。大学行かなくてラッキー!的な感じでしたね」と明かした。

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