三代目JSB登坂広臣、ライブ後に感じる“孤独感”とは?「世間の人とかのイメージだと…」
2021.5.19 7:00
5月17日深夜、TBS系『週刊EXILE』に三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの登坂広臣が出演した。
番組では、登坂が新しくリリースした楽曲の中で“アーティストとしての葛藤や孤独”を描いたため、ファンなどから心配されている、といった話題が展開される場面があった。
これに登坂は、「でもなんか、リアリティではあるんですよ、自分の中で」と切り出すと、「もしかしたらさ、世間の人とかのイメージだとライブ終わった後とかは、もう派手にどんちゃんパーティとかしてるのかなとかさ、打ち上げやってんのかなとかさ、美味しいご飯毎晩食べてるのかなとかさ、…って思う人もいるかもしれないじゃない?」とコメント。
続けて「けど、実際は別にそんなことなくて、あんだけの大きいステージでパフォーマンスしてても帰ったら普通にホテルで1人っきりだったりするし。食べるものも、ホテルのルームサービスとか、お弁当とか」と、実際のライブの後の様子を明かした。
さらに、“光が強くなれば影は濃くなる”といった例を挙げつつ、「満たされる部分と、ぽっかり穴があく部分ってのは当然できるというか」と語っていた。