渡辺直美、アメリカで学んだ“仕事の勝ち取り方”を明かす「怒られてもいいから…」

2021.4.7 17:40
渡辺直美、アメリカで学んだ“仕事の勝ち取り方”を明かす「怒られてもいいから…」サムネイル画像!
渡辺直美/(c)E-TALENTBANK

4月6日、TBS系『バナナサンド』に渡辺直美が出演した。

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番組中、“世界で活躍する渡辺が海外で感じた衝撃のカルチャーショック”があるとして、“アドリブは仕掛けたもん勝ち”だと紹介された。

これについて渡辺は「アメリカのCM撮影に行かせていただいたことがあったんですけど」と切り出すと、「その時、結構若い子たち、これから売れるぜ、もう売れてる子たちとかメインの子たちがいて全部で15人ぐらいの撮影だったんですけど」といい、「要は皆さん私を知らないんですよ。スタッフさんも」といい、一部の渡辺を知っているスタッフにキャスティングされたと説明。

そして、「なので3列ぐらいになって踊るシーンも私は1番後ろの端っこで。もう映ってるかどうかもわからないぐらいの立ち位置だったんですね」「私も重々承知の上でやってたので、皆んなでお揃いのダンスを踊ってる中で、ちょっと変なダンスを入れたりとか、自分でアドリブで『うわ〜』とか言ってノリノリでこうやってやってたんですよ」と、撮影現場でアドリブを加えて踊っていたと振り返った。

続けて渡辺は「そしたら監督が『1回止めて』みたいに止まって。『あの子誰?』みたいな感じになったんですよ」「アメリカで怒られるんだって思って。ヤベって思ったら『直美、あなた最高だからソロで踊ってくれない?』って」と話すとスタジオには「凄いな」と声が上がった。

渡辺は「その場でソロの役割を勝ち取ったんですよ」と、端の1番奥の立ち位置からソロを勝ち取ったと明かし、「抜けるというか、自分も同じように目立つには、アドリブで怒られてもいいから変なことをするっていうことが大事なんだなって学びましたね」と話していた。

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