今田耕司、歴代のM-1ファイナリストで記憶に残る“爆発”をした芸人とは?
2021.3.31 20:40
番組では、M-1グランプリの司会を務めている今田に対して、出演者のオードリー・若林正恭が「冷凍庫でやってるの?冷凍室でやってるの?ってくらいなんか『わぁ~』ってなってないですよね」と、緊張感のあるスタジオの冷え切った空気感について切り出す場面があった。
これに対して今田は、「でもそれを弾けさせてきたのがみんなチャンピオンになってるやん」と話し、「いつ爆発するの?みたいな」「もちろんこれはもう2時間半、3時間のバラエティやからさ。バラエティやから、バラエティとしては成立させなあかん」と発言。
続けて「だから俺は汗かくけど、せやけどバカーン!て爆発するときの笑いってね」「やっぱり10何年の歴史の中で、爆発せずに優勝した人おれへんやんか」と話し、歴代優勝者は必ず爆笑をとっていると語った。
これを受け、若林が「記憶に残る爆発はあります?」と質問すると、今田は、2003年に敗者復活枠で勝ち上がり3位となったアンタッチャブルを挙げ、「なんかほんとに劇場とかで経験したボガーン!っていうのを見た」とコメントし、アンタッチャブルが優勝した2004年も同様にとてもウケていたと振り返った。
また、ブラックマヨネーズの漫才についても「ゾワァ~ってした!」として、記憶に残っていると語っていた。