ぺこぱ松陰寺、“キャラ迷走時代”の苦い失敗を明かす「嫌悪感丸出しの顔…」

番組内では“第一印象の失敗談”についてトークが展開され、松陰寺が「（キャラクターの）試行錯誤の段階で、ナンバー36位のホストみたいなキャラやってた時があったんですよ」と過去の芸風について話し始めた。

続けて「その時は出て行った瞬間みんな嫌悪感丸出しの顔してて」「誰にも受け入れられない顔ってあるんだなと思って」「本当にあの時は第一印象最悪でしたね」と“36位のホスト”は不評だった当時を振り返った。

また、シュウペイが「僕、芸人やる前ギャル男だったんで、チャラチャラしてる感じに見られがちだったので、あんま印象良くなかったんじゃないかなって」と語ると、松陰寺は「芸人の楽屋で20分毛先触ってるやついないですからね」とコメント。

さらに松陰寺が「毛先より小手先だろっていうね」とボケを繰り出すと、まばらな笑いが起き、シュウペイは「僕のターンでスベるのやめてもらっていいですか」とツッコミを入れ、松陰寺は笑い声をあげていた。