小泉孝太郎、二宮和也の“役者の心構え”に感心「本番直前までゲームやったりしてても…」
2021.3.23 10:20
番組冒頭で小泉は、二宮とはドラマの共演を通じて仲良くなったと話し、「現場でもプライベートでもこのまんまの二宮くんでいらっしゃるんで」「ナチュラルだから僕もすごく話しやすかった」と、二宮は裏表がないとコメント。
他の出演者が「ニノがこんなに仲良くなるって珍しくない?」と話すと二宮は「もうね、とにかく優しいの」と発言。小泉がドラマの撮影中に、ソウルフードと話す横須賀の“ポテチパン”という食べ物を差し入れてくれたと話すと、小泉は「そういうエピソードを覚えてくれてたことに感激しました」と話していた。
その後、出演者から、「役者さんって飲みに行ったら芝居論とかすごい語るイメージなんですけど」と振られた小泉は「飲みに行ってもそこまでかな」「シンパシーを感じないとまず僕も」とコメント。二宮とは熱い会話を交わしたのか聞かれると、小泉は「しましたよ当時」「どういう風な気持ちでこの役を演じてるかとかね」「僕がAパターンで話したとしたら二宮くんが当時Bパターンの思考回路で『孝太郎くんはそういう考えでやってるんだ。僕は僕の考えがこうで、取り組む姿勢が』『こういう風に考えてる。現場行ったら』」などと二宮の発言を明かし、「やっぱり二宮くんって本番直前までゲームやったりしててもポンと入れるのはそういうふうな普段心構えがあるからなんだって僕は凄い刺激を受けた」と話していた。