狩野英孝、謹慎中の通院で受けた“神対応”を語る「うれしい~と思って」

2021.3.10 6:30
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狩野英孝

3月8日深夜に放送されたテレビ朝日系『さまぁ~ず論』に、狩野英孝が出演。謹慎中の生活について振り返った。

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謹慎中の外出について質問された狩野は、「外はもう、出れないです、怖くて。コンビニ行くのも怖いんですよ、やっぱり。世界が敵だ、嫌われてると思うから」と回答。

しかし、外出を控えていたものの体調が悪くなり、やむを得ず病院に行くことになったとして、「本当マンションの人にバレないように、『あいつ外出てる』って言われたら困るんで。もう本当に、もう頑丈に、誰か分からないように、こっそりこっそり隠れながら行って」と振り返った。

続けて、「なんとか病院にたどり着いて、ここで“うわっ”て思っちゃったんですよ」「保険証出すじゃないですか。僕、本名でやってるんで、名前が…『うわ、やばい。受付のお姉さんにバレる。こいつ外で、謹慎中のくせに外出てるって思われる』」と当時の心境を話し、出演者から「お医者さんだよ」と笑いながらツッコまれるも、「でも、やっぱ、それぐらい追い込まれてたんですよ」とコメント。

そして名前を呼ばれることに焦りと危機感を感じていると、「そのお姉さんめっちゃ気を使ってくれて、『カーノさん、カーノさん、1番の部屋に入ってください』って」「カーノさん…なんだその名前って思って。もしかして俺か?って思って受付のほう見たら…(無言で頷く仕草)」と病院受付の対応を明かし、「うれしい~と思って」と感謝を示していた。

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