奈緒、師匠・野島伸司に言われて思わず“むくれた”アドバイスとは?「帰って自分の顔見たら…」
2021.2.17 20:20
2月17日に放送された日本テレビ系『スッキリ』に、脚本家・野島伸司氏と奈緒がVTR出演。番組のインタビューに答えた。
番組内では、野島氏が総合監修している俳優養成学所に奈緒が通っていたと紹介され、奈緒は野島氏について「師弟関係です」と話した。
当時のエピソードとして、野島氏が「結構心配性というか、完璧主義なので彼女は」「すごい大切なオーディションに行かなくちゃいけなかったんですけど」と、オーディション前の最終チェックで夜遅くまで演技指導を行っていたと話し始めた。
野島氏は、その時の奈緒について「すごい疲れて、肌がめっちゃ汚かったんですよ」「帰って寝たほうがいいよって」と演技指導よりも休息をアドバイスしたと振り返った。
そして「僕なんかはどっちかっていうとオーディションで選ぶ側なので『芝居の前にその肌やばくない?』みたいなことを言ったら、奈緒さんにすごいぶんむくれられた記憶が」と振り返ると、奈緒は恥ずかしそうな様子で口元を覆っていた。
このエピソードについて、奈緒は「むくれてしまったんですけど、お家に帰って自分の顔見たら本当にひどくて、よくこんな顔でそんなむくれられたなと思って反省しました」と笑いながらコメントしていた。