乃木坂46秋元真夏、アイドルになる前に抱いていた“2つの夢”明かす「どっちかに絶対…」

2021.2.10 20:00
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乃木坂46・秋元真夏/(c)E-TALENTBANK

2月9日放送の文化放送『卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ』に、乃木坂46秋元真夏が出演。アイドルになる前に抱いていた“2つの夢”を明かす場面があった。

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番組では、大学生のリスナーから寄せられた、“自分の意志で何かに挑戦した経験がなく、今後の人生に不安を覚えている”という相談メールを紹介。その後、このメールを送ったリスナーと秋元が生電話で話す場面があった。

この中で、秋元は、「私も今アイドルやってるんですけど、アイドルは正直最初目指してなくて」と切り出し、「芸能界っていうくくりには入ってたんだけど、アナウンサーになりたかったんですよ」「アナウンサーかキャビンアテンダントにどうしてもなりたいっていう、その2つの夢がすごく強くて」と明かした。

その上で、「“どっちかに絶対なるぞ”って思ってる中、自分でオーディションは応募したんだけど」「アイドルにいざなってみた時に、アイドル向いてるかな?とか最初さすがに心配にはなったんだけど」「自分がアイドルとしてのすべきことって何だろう?とか、使命って何だろう?っていうふうに考えていくと、やらなきゃいけないことがどんどん見えてきて。仕事に対して」と振り返った。

そして、「それを1個1個やっていくと自信につながって」「これで正しいんだっていうのをだんだん思えるようになってきたというか」「立場が人を作るっていう感じがすごくあるなあって」などと自身の経験を明かした。

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