インパルス板倉、相方・堤下との今後の活動への思いを語る「引っ張り出すんじゃなくて…」
2021.2.4 6:10
今回番組では、板倉をゲストに迎え、オードリー・若林正恭らとトークを展開。その中で、板倉に対し今後もコントはやっていくのか?という話題となり、若林が「やっぱ堤下さんと話すわけですよね?やるとなったら」と質問。
それを受けて板倉が「いや〜、彼がね、どういうテンションか。ちょっともう難しいね」と話すと若林は「ほんとに色々ありましたね。板倉さん、人生」と苦笑いしながらコメントした。
そして板倉は「向こうのテンション次第かな。向こうがたぶん俺に気使っちゃってるんだと思う。『俺が迷惑かけたのに、またネタ書いてもらって』みたいな。だから本来のアレが出るのかどうか」といい「逆に言うともうぽーんと何もネタ合わせせずに劇場出るとかの方が向こうはやりやすいのかもしれない」と、堤下の心境を話すと、スタジオには納得の声が上がった。
さらに「でもこの先コント考えて、この配役でいったら堤下やってほしいってあればやってもらおうとは思ってるけど」「あいつがどう思ってるか」と話すと「だってさ料理の店やりたいとか野球の審判の免許持ってるとかさ。もうなんか10代の多さだよ夢の」「お前今43歳でキラキラしてんじゃねーよ」といい笑いを誘った。
若林が「テンションは高そうですもんね。そういうやりたいこととか沢山ありそうなタイプですもんね」と話すと板倉は「もうしばらくしたらなんか面白くなる気がする」「あいつの気持ち無視で引っ張り出すんじゃなくて、もうちょっとしたら面白くなる気がする」と明かしていた。