EXIT兼近、“ワイプNG芸人”騒動の真相を明かす「のっかってやろうと思って…」

2021.1.19 6:10
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1月17日、テレビ朝日系『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』にEXIT兼近大樹が出演した。

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番組では、宮下草薙の宮下兼史鷹が昨年の『アメトーーク!』で起こした出来事として、“先輩芸人に噛みつき大きな話題になった”と紹介されると、宮下は、その放送回に出演していたEXITに謝りたいと思っていると明かされた。

宮下は「変な空気になったのを、なんかちょっとこう、『俺も』っていうんで兼近がのってきてくれたんす」「僕だけが変な感じにしてるっていうのを庇うために兼近のっかってきてくれた」と発言。

それに対し兼近は、「ここは教科書知らない兼近しかねぇと思って」「急にテレビ批判したんすよ俺」といい、「これはのっかってやろうと思って」「ワイプが大事とかほざいてる人いますけどどあんなん別撮りで顔だけ撮っとけよみたいな」と発言を振り返りスタジオの笑いを誘った。

その出来事に対しりんたろー。は「それでありもしない噂も流れてネットニュースとかにもなったんで。ワイプNG芸人になっちゃったんすよ」「だから打ち合わせとかしてるとスーツ着た大人たちが4人ぐらい入ってきて『あの兼近さんすいません、ちょっとVTRなくてワイプ長くなるんですけどその後出番用意してますんで』とか」といい笑いを誘うと兼近は「俺めちゃくちゃめんどくさいタレントになって」「あの日1番被害受けたの俺なんです」と話していた。

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