西島秀俊「もう二度とやりたくない」辛かった役作りの経験を明かす「毎日…」

2020.12.16 10:10
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西島秀俊

12月15日放送のNHK『あさイチ』に出演した西島秀俊が、過去に経験した役作りの苦労を明かした。

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今回、西島は、和・洋・中の3人の若手シェフが、旬の食材を使って料理する「ハレトケキッチン」のコーナーにゲスト出演。

この中で、鶏肉の調理が進められている際、博多華丸・大吉の博多大吉から、「役作りで鶏肉をかなり食べ続けたっていうエピソードがあると聞いてますけど」と話を振られた西島は、「ありましたね」「撮りきれなくて、1ヶ月半ぐらい別の組に入って」として、ある撮影が終わっていない状態で、別作品の撮影に入ったことがあると切り出した。

続けて、「山の中だったんですよ」「その前の監督が、『今の体型を絶対キープしてくれ』って言われて」「しょうがないんで、冷凍した鶏肉を持ってって、お湯で解凍して、そのままだと食べにくいんで、ヨーグルトかけて毎日食べてたっていう」と明かし、「もう二度とやりたくない」とコメントして笑いを誘った。

これに、博多華丸は、「大変ですね」と驚きを覗かせた上で、「ヨーグルトかけだしたらもうよっぽどですよね」「塩こしょうとかが飽きちゃってってことでしょ」とコメントし、西島は頷きながら、「そうです」と答えていた。

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