霜降り明星・粗品、“猛烈なラブコール”でせいやを相方に選んだ理由を明かす「いろんな人見て…」

2020.12.14 20:00
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霜降り明星/(c)E-TALENTBANK

12月12日、TBS系『人生最高レストラン』に出演した霜降り明星せいや粗品)が、コンビ結成当時のエピソードを話す場面があった。

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番組では霜降り明星をゲストに迎えトークを展開。その中で、粗品は大学1年生で吉本興業のオーディションに合格し、せいやより先にピン芸人として活躍していたと明かされた。

そしてせいやは“2人の出会い”について「高校生の漫才の大会みたいなんがあって、その時にアマチュア同士でぶつかってるんですよ。大阪の決勝みたいなとこで」と、当時はお互い別の人物とコンビを組み、出場していたお笑いの大会で出会ったといい「僕は教師になりたいから大学に行って、で粗品はプロになって、ずっと誘ってくるんですよ3年ぐらい」「『お前とやったらやりたい』みたいなのを、ずーっとラブコール受けてて」とコンビ結成のきっかけは粗品からの誘いだったと明かした。

続けてせいやは「(大学)3回生くらいでいよいよ教育実習みたいなもの、いよいよ始まるってとこで粗品が猛烈に『頼む!もうほんま漫才でやろう』みたいなまたグイっときたんです」とコメント。

出演者から「どういうとこがいいと思ったの?せいやの」と質問されると、粗品は「1回ピン芸人で先に2年間、いろんな同期と言われる芸人とか劇場の先輩とかいろんな人見て、でもまだこいつが一番面白かったんですよ」と語ると、スタジオには「すごいね!」と声が上がった。

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