四千頭身・後藤拓実、タワマンからアウディで会場入り「夢を掴めばこうなります」
2020.11.25 17:40
『ワタナベNオンラインハイスクール』は、芸能プロダクションのワタナベエンターテインメントと、ネットと通信制高校の制度を活用した“ネットの高校”で革新的な取り組みを続けるN高等学校(学校法人角川ドワンゴ学園)が提携し、2021年4月にスタート。高校卒業資格取得を目指しながらエンターテインメントのノウハウを生かしたカリキュラムをオンラインで受けることができる。
ブレイク中の四千頭身の3人は、出身のワタナベコメディスクールが話題にあがると、後藤が「この2人は大きく成長したんじゃないですかね」と都築と石橋を指さし、「僕はもとから面白かったので」と続け、笑いを誘った。
さらに後藤は、「相方が見つからない人がいるんです。それぞれ1人ずつで(スクールに)入って来るので。相方探しイベントというのが行われるのです。ひとつの教室に集まって」とスクール時代のエピソードを語り始め、石橋がくじ引きの結果、40歳の人と漫才コンビを組むことになったと述懐。石橋は「40歳の人とコンビで初めて漫才をやったのですが、1日で解散」とオチを明かした。
トークの最後、中高生へ向けたメッセージを求められると、後藤は、「高校時代、学年順位が1位でした」と言葉に。都築から「偏差値は?」と尋ねられると、「37」と回答。都築からイジられてしまったが、後藤は「37の高校とかに行っている人でも、今は……」と告げ、「タワマンから来ました。37の高校を出て、タワマンからアウディで来ました。夢を掴めばこうなります」と夢を追いかける中高生たちに後藤流のメッセージを送っていた。