奈緒、女優と芸能マネージャーの“兼業”時代を振り返る「自分より年下の女の子を…」

番組内で、奈緒が女優として活動する傍ら、芸能マネージャーの仕事をしていたことが取り上げられると、奈緒は、「元々ずっとモデルとかリポーターをやらせていただいてて」と切り出した。

続けて、「“お芝居をやりたい”って思ったタイミングがあって、上京したいので、当時の福岡の事務所さんにお願いして」「“ちょっと会社のほうを辞めて、一から東京で劇団を探してお芝居をやろうと思います”っていう話をしたんです」と振り返った。

続けて、「そしたら、『いきなり東京でやるのはすごく生活も大変だし、それだったら単純に奈緒と一緒に仕事していたいから、うちの社員にならないか』っていうふうに言われて」「社員として、少しマネージャーさんのお手伝いといいますか」と説明。

また、当時の仕事として、「オーディションに、自分より年下の女の子を会場まで連れて行ったりとか」と話し、さらに、マネージャーが作品の台本を閲覧し、オーディションにエントリーする役者を選ぶ“台本閲覧”も手伝っていたといい、裏方の仕事も行っていたと明かした。