塚田僚一、A.B.C-Zのデビューを知った瞬間に驚きの声「そんな発表の仕方なの?」

2020.10.15 6:10
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(c)E-TALENTBANK

10月14日放送のTBSラジオ『伊集院光とらじおと』に、A.B.C-Z塚田僚一が出演。同グループのデビューにまつわるエピソードを語った。

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11歳の時にジャニーズ事務所に入所し、14年かけて、25歳でA.B.C-Zとしてデビューした塚田。番組では、自分より後に入所した後輩が先にデビューすることもあったと明かし、下積み時代の苦悩を覗かせた。

この流れで、番組パーソナリティの伊集院光が、“デビューを知ったタイミング”について尋ねると、塚田は、「“ABC座”って、毎年やらせてもらってる舞台があるんですけど」「そこの記者会見をするから打ち合わせをする、っていって集められたんですよ」と話し始めた。

続けて、「そしたら、紙に、端のほうに“デビュー”って書いてあって」「ジャニーさん(故・ジャニー喜多川氏)の手書きの紙。まとめてたみたいなんですよね、打ち合わせの内容とか、こういう感じでいくから!っていうのを」と振り返った。

そして、「『え?ジャニーさん、これ、デビューって書いてあるよ』って聞いたら、『YOUたち、デビューだよ』」と明かすと、伊集院は、「そんな発表の仕方なの?」と驚きの声をあげ、塚田は、「自分たちは、え?みたいな感じ」「嬉しかったですけど、ホントなのかな?って感じですね」とコメントした。

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