水溜りボンド、ナイナイに“楽屋挨拶”しなかったことを釈明「聞いてた話と違う…」
2020.10.9 20:20
番組内で、水溜りボンドの2人は、『ぐるぐるナインティナイン』の収録の前、ナインティナインに楽屋挨拶をしなかったことを打ち明けた。その上で、カンタは、「事故なんです!」と切り出し、収録前に、マネージャーに挨拶について確認したところ、“行かなくていい”と言われたため、本番まで楽屋で待機していたと説明。
しかし、いざ収録が始まると、共演者のAAA・宇野実彩子のトークで楽屋挨拶の話題が出ており、そこで、“他の出演者は挨拶に行っている”と察したとして、カンタは、「俺らだけ一切笑ってない」と話し、トミーも「その時に寒気がしたもんね」と、当時の焦った心境をうかがわせた。
さらに、その日、収録に遅刻してきたという四千頭身・後藤拓実のトークでも、楽屋挨拶の話題が出ていたといい、カンタは、「遅刻してる人ですら行ってんだよ?」「俺ら、ちゃんと定刻に来て行ってないんだよ」と話し、続けてトミーも、自身らが“行かない選択をした”と誤解されている可能性を指摘。
そして、トミーは、「聞いてた話と違うんですけど!」「『する気持ちはありました』って言うしかないけどね」とツッコミを交えつつ語り、カンタは、「テレビ、ムズいです」とコメントして、周囲の笑いを誘った。