元乃木坂46桜井玲香、“初代キャプテン”時の苦労明かす「思春期の女の子たちだったので…」
2020.9.2 6:20
9月1日放送のフジテレビ系『ノンストップ!』に、元乃木坂46・桜井玲香が出演。初代キャプテンを務めた際の心得や、在籍時の心境について語った。
乃木坂46の初代キャプテンを務め、昨年9月にグループを卒業、現在は女優として活動している桜井。番組では、当時の“キャプテンの心得”として「常に穏やかに 口を出さない」「メンバーに頼ること」の2点を挙げた。
続けて「下は中学2年生で、上はもう28~29(歳)とか、すごい年齢差があったのも大変でしたし、やっぱ思春期の女の子たちだったので、あんまり口うるさく言うと逆に良くないかなっていう」と語った。
これを受け、他の出演者が「(メンバーに)声かけたりとかすることもあるわけでしょ?」と尋ねると、桜井は「悩んでそうだなとか、体調悪そうだなとか、そういうのが見てやっぱ分かるんで」「さりげなくその子だけに声かけに行ったりとかはしてましたね」とコメント。
また「メンバーに頼ること」については、「私自身あんまり引っ張るタイプじゃないっていうのもありますけど」「1人で抱え込んで、ダメになりそうなことがあったので、みんなに頼って頼って、支えてもらってましたね」と振り返った。