清原果耶「お母さんの愛で…」芸能界入りのきっかけのオーディション秘話を語る

清原は、12歳の時に挑戦した事務所のオーディションでグランプリを受賞したことが芸能界入りのきっかけだという。当時の“忘れられない思い出”があるとして、「オーディションが夏休みだったんですけど」「『夏休みの宿題が全部終わったら受けに行ってもいいよ』っていうことを母親に言われて」と話し始めた。

続けて「読書感想文が全然できていなくて」「ただ、もうオーディションもその日が最後で」と説明し、「泣いてというか、もうやけくそになっていて『ああ、もう終わらないよー』ってやっていた」と振り返った。

その上で「母親が白い服をパッと持ってきて『はい、これ着て！行くよ』って言って、連れて行ってくれた」「で、今ここにいるという」と明かし、「お母さんの愛で連れて行ってもらいました」「ありがたい」とコメントした。