欅坂46・森田ひかる&小池美波&守屋麗奈、“改名”への心境を吐露「まだ完全に…」
2020.8.20 18:10
7月16日に行われた配信ライブ「KEYAKIZAKA46 Live Online,but with YOU!」にて、今年10月のラストライブをもってグループが活動に区切りをつけると発表した欅坂46。
表紙と共に16ページの巻頭グラビアを飾った森田は、ロングインタビューにおいて「まだ完全に前を向けてはいないものの、当たり前だったことが当たり前じゃなくなるということを忘れずに、新たな気持ちでがんばっていきたいです」と、素直な気持ちを吐露している。
また、一期生の小池はインタビューにおいて、「私たちは欅坂という名前が大好きですごく愛着があるし、大切にしたいっていう思いがありますけど、苦しむことになるかもしれない。大切なもののままできれいに置いていくためにも、改名するっていう決断が必要なのかなって、配信ライブのリハーサル期間で思いが変わっていったんです」と苦しい胸のうちを明かした。
新二期生の守屋は、「改名を聞いて頭が真っ白になりました。一から欅坂の歴史を作り上げて、今まで守り続けてきた先輩方の気持ちを考えると、計り知れないです」と、欅坂46としての活動が始まったばかりの自身の立場から、先輩たちを思いやった。
「blt graph.vol.58」は、8月19日発売。