出川哲朗、人生最大の“恐怖体験”明かす「鼓膜破れるんじゃないか…」
2020.8.9 18:15
8月6日放送のフジテレビ系『直撃!シンソウ坂上』に出演した出川哲朗が、人生最大の“恐怖体験”を語った。
出川は「スカイダイビングって、普通は(高度)3000~4000(メートル)から落ちるんだけど、僕がやったのは10000メートルからってやつで」と明かし、スタジオは驚きの声に包まれた。
続けて「息もできないから酸素マスクをかぶって、目も失明しちゃうから、特別なゴーグルとかやって落ちるやつなんだけど」と説明。「鼓膜破れるんじゃないかぐらい痛かった」と振り返った。
その上で「ただ、放送見たら、マスクしてゴーグルしてるから、誰が飛んだか全然わかんないという」と話し、周囲の笑いを誘った。
また「降りる瞬間ちょっと上見たら、ちょっと宇宙なのよ」と語ると、坂上忍は「本当に!?」とツッコミを入れた。さらに、出川は「いつもの空の色じゃなくて、ちょっと濃い青。“あぁ宇宙かぁ”っていうぐらい」と語り、坂上は笑い声をあげて「すげえ」とコメントしていた。