山里亮太、妻・蒼井優との映画鑑賞で“センスの違い”を痛感?「終わった後…」

2020.7.23 20:30
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7月22日深夜放送のTBSラジオ『JUNK 山里亮太の不毛な議論』に出演した南海キャンディーズ山里亮太が、妻・蒼井優と映画を観に行った際のエピソードを語った。

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番組内で、山里は「1個悩んでて…」「繊細な感情のちょっとした揺らぎとかってのを中心に見せる映画っていうものが、感じ取れる能力が自分にないっていう」と切り出した。

続けて、別番組の共演者から紹介されたという、思春期特有の揺れ動く思い・家族や友人との関わりを繊細に描いた韓国映画『はちどり』を観に行ったと説明した上で、「表情とか音楽とか景色とかで、その心を表してるっていうのがあるんだけど、全く分からなくて、俺。そのすごさが」と振り返った。

さらに、同映画は、妻の蒼井も一緒に鑑賞したとして「終わった後に(蒼井が)『すごい楽しい』っていう感想を言ってるから」「これを良いって言わない人って、映画とかわからない、センスがない人なんだって思われるのが嫌で」と話し、つい「凄い良い映画だったわ」と言ってしまったことを明かした。

しかし、その後、素直に蒼井へ「どういうふうに面白がればいいの?」と質問したという山里。「“ああ、ここをこんだけゆっくり描写する?”とかっていう楽しみ方だって聞くんだけどさ」「俺は、悪いやつがいる、良いやつがいる、悪いやつ負ける。これ以外無理!分かんないんだもん、だって」と語り、周囲の笑いを誘っていた。

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