さまぁ~ず大竹一樹、妻・中村仁美の子供への“教育方針”を語り「すごいのよ」
2020.6.30 20:10
大竹は、自身の子供について「着替えんのが嫌いなわけ」「何にも着替えないの、寝間着から」と切り出した上で、妻の中村は“習慣的に着替えてほしい”という方針だとして「30分くらいかなあ…『着替えなさいよ!』『着替えてからやんなさい!』とか」「ずーっと声出してですよ。すごいのよ」と語った。
その一方で「わかるのよ」「チャンバラごっこみたいのして遊んでて」「そこで1回着替えると、もうあの時のテンションには戻れないのよ」などと話し、子供たちの気持ちも理解できると説明。続けて「(子供は)男だから、全員。“俺もそうだった”っていうのは知ってるぶん、なんか難しい」「でもカミさんに『いや、そうなんだよ』とか言ったら、揉めるしかなくなっちゃう」と、子育てに対する複雑な心境を覗かせた。
さらに、子供が苦手な野菜などを激しく嫌がるが、妻はそれでも食べさせる方針だとして「食べないとお菓子も食べさせないし、遊びもできないし」「“出されたものは食べる”みたいな」と語った。その上で「1回提案したことがあるんすよね。そういうのが連日続いた時に」「『小さく刻んで何か混ぜるとか、そういうのあるらしいよね。噂じゃね』みたいな」「間違えて言っちゃったんすね」と、つい妻に口出しをしてしまったことがあると明かした。
そして、この大竹の意見に対し、中村から“苦手なものを細かく切って食べさせると、将来的に大きく切って出された時に嫌がるような大人になってしまう。だから子供のうちから食べる練習をしておく”などと返されたとして、結果的には「確かに!」「正解ですね」と納得したことを明かしていた。