中村蒼、朝ドラ『エール』山崎育三郎との演奏シーンを振り返る「自分もプロになった気分」
6月22日、窪田正孝が主演を務めるNHK連続テレビ小説『エール』に出演している俳優の中村蒼が、アメーバオフィシャルブログを更新した。
『エール』は、前回東京五輪の「オリンピック・マーチ」など、数々の名曲を残した昭和の音楽史を代表する福島県出身の作曲家・古関裕而(こせき・ゆうじ)氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルにした夫婦の物語。
古関氏をモデルにした天才作曲家・古山裕一を窪田が演じ、妻役のヒロインを女優・二階堂ふみが務める。なお、中村は、裕一の幼なじみで、のちに作詞家となり、裕一、久志(山崎育三郎)と共に“福島三羽ガラス”と呼ばれ人気を博す村野鉄男を演じる。
この日「ギター」と題してブログを更新した中村。「今日も 『エール』観ていただけましたか?」とファンに問いかけると、「今週は久志さんスターへの道ですね」と、同日よりスタートした第13週(6月22日~26日)の副題「スター発掘オーディション!」についてコメントした。
続けて「劇中では“船頭可愛や”を弾きました」と、劇中衣装でギターを弾いているオフショットを公開。「初ギターでしたがなんとか無事に弾けました!」「育さんの歌がのるとなんだか自分もプロになった気分になりました笑」と、居酒屋で流しに挑戦した久志(山崎)にあわせてギターを弾くシーンを振り返り、「また弾くシーンは出てくるかな?今週もお見逃しなく」とブログを締めくくった。
この投稿に、ファンからは「全然初心者とは思えないぐらい素敵でしたよ」「かっこよかったです!」「ギター良かった」「歌唱とピッタリ合ってました」「初めてとは思えなかった」「こんなに上手にかっこよく弾いている人を私は見たことありません」「よく歌に馴染んで素敵な流しでした~」と称賛の声が多く寄せられている。
画像出典:中村蒼オフィシャルブログより