“遅咲き”サンドウィッチマン伊達、今の若手芸人について言及「売れるの早くない?」

2020.6.23 6:00
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サンドウィッチマン

6月21日、フジテレビ系『ボクらの時代』にサンドウィッチマン伊達みきおとバイきんぐ・小峠英二が出演した。

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番組では、サンドウィッチマン、バイきんぐの2組をゲストに迎え様々なトークを展開。その中でそれぞれの下積み時代の話題になると伊達は、サンドウィッチマンが『M-1グランプリ2007』で優勝したのは33歳の頃だったといい「相当遅咲きとか言われたけど」とコメント。

続けて伊達はバイきんぐが『キングオブコント2012』で優勝した年に小峠が36歳だったことにも触れ、「今なんかさ、売れるの早くない?若手」と発言。小峠は「そうだね」といい、「だからさ、サンドウィッチマンが33(歳)で遅咲きで、そのまた数年後俺たちが36(歳)で遅咲き、でそれから多分、もっといったんだよね。40で売れだすとか」と、ハリウッドザコシショウなどを例に上げ、「もう上まで行き切ったんだよね、天井まで行っちゃったんだよね。遅咲きが」「それで今若返りで。いわゆる第7世代っていうのが出てきたんじゃないか」と推測した。

それを受けて伊達は「なるほど。確かにおっさんばっかり優勝してもしょうがないもんね」といい、「凄いよね。そんな早く売れて大丈夫なのかね?戦わなくちゃいけない期間がほら伸びるわけじゃん」とコメント。自身についても「こっからあと10年この世界でご飯食えんのかなってやっぱ不安だよね。ずっと。どんどん新しい人出てくるしね」と話した。

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