博多華丸『細かすぎて』『R-1』でのブレイク中に大吉が行っていた“分析”とは?
2020.6.18 6:30
2005年に「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」で優勝を果たし、翌年の「R-1ぐらんぷり 2006」でも優勝を勝ち取った華丸。いずれもピンでの出演だったが、その後コンビを組んでいることが認知され、相方の博多大吉と共に、番組などに出演することが増えたという。
当時について、華丸は「僕が最初に児玉清さんのモノマネでばーっと仕事あった時に、大吉さんは暇だったんですけど、コンビってことで一緒についてきてたんです」と切り出した。その上で「ほとんど喋らないです」「僕しか振られないんですよ」と、大吉は番組などではあまり話す機会がなかったと振り返った。
続けて「ただ、あの人頭いいから」「その間にずーっと分析してたらしいんですよね、スタジオを。こういうふうに回すんだ…とか」と明かし、「で、僕が児玉清さんのモノマネがもうそろそろいいかな…ってなった時に、大吉さんが今度は『アメトーーク!』(テレビ朝日系)でフィーチャーされるんです」「大吉さんが引っ張ってくれるんです」と語った。