RADWIMPS野田洋次郎、コロナ禍で感じたこと「皆と同じ時代に生きて…」

2020.6.16 18:40
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AERA 6月22日号(株式会社朝日新聞出版)

RADWIMPS野田洋次郎が、『AERA 6月22日号』の表紙を飾った。

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野田は、バンド「RADWIMPS」のフロントマンで、俳優としても活躍中。3月から5月にかけては、3曲もの新曲を発表した。

“新型コロナウイルスの感染拡大が進む中、なぜそんなことができたのか”という問いに対し、野田は、ワールドツアーの中止でかなり落ち込んだとして「どうやってメンタルを保てばいいのかわからなくなってしまった」と、意外な答えを返した。掲載されるインタビューでは、そこから立ち直る過程をつぶさに語っている。

また、野田が今回のコロナ禍で感じたのは「何が起きても自分の足で歩いていくしかないんだな」ということだとして「バンドを始めた頃のようなマインドに戻っている」ともコメント。そして「皆と同じ時代に生きて同じ空気を吸って感じたことを、音楽にし続けていくしかない」という言葉には、ミュージシャンとしての覚悟がにじんでいた。

『AERA 6月22日号』は、6月15日発売。

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