「文学的」稲垣吾郎、千鳥・ノブの作詞した楽曲にコメント

2020.6.11 17:40
「文学的」稲垣吾郎、千鳥・ノブの作詞した楽曲にコメントサムネイル画像!
(c)E-TALENTBANK

6月9日に放送されたTOKYO FM『THE TRAD』に、稲垣吾郎が出演。ゲストの千鳥ノブとトークを展開した。

【別の記事】稲垣吾郎、自身の“パブリックイメージ”に言及「思われちゃうんですよね」

番組内では、昨年にノブが作詞に挑戦したという話題になり、ノブは「歌詞を書いてくださいって、アーティストの方がいらっしゃいまして」とシンガーソングライターの藤川千愛について話し始めた。

続けて「地元ずっと一緒だったんですよ」「保育園も幼稚園も小学校も中学校も高校も全部一緒」と、同郷という共通点から作詞の縁があったと明かした。

ノブは「ちょっとだけ興味あったんですよ、歌詞を書くということに」「例えツッコミとかするんで、そんなフレーズをバーッと並べたら面白い歌詞になるかなとか、勝手にそういうことを想像して」と、笑いの路線での作詞を想像して依頼を受けたとコメント。

しかし、作詞のテーマが、以前に岡山県で起きた豪雨災害に向けた壮大なバラードだと聞き、「お断りしようと思ったんですけど」と悩んだ様子を覗かせつつ、「地元のためになるならと思って」と作詞を行ったと明かした。

ノブが作詞を手掛けた楽曲『あの日あの時』について、稲垣は「素敵な詞です、読ませて頂いたんですけど」「すごく素敵です、文学的で。またこれからも続けてください」「楽しみにしてますよ」とコメントしていた。

関連ワード

関連記事

web:172.30.1.100