稲垣吾郎、自身の“パブリックイメージ”に言及「思われちゃうんですよね」

2020.6.10 6:50
稲垣吾郎、自身の“パブリックイメージ”に言及「思われちゃうんですよね」サムネイル画像!
(c)E-TALENTBANK

6月8日放送のTOKYO FM『THE TRAD』に出演した稲垣吾郎が、自身の“パブリックイメージ”に言及した。

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今回番組には、ANZEN漫才・みやぞんが登場。番組内では、過去にみやぞんが、稲垣・要潤・勝地涼が主演を務めたドラマ『東京BTH~TOKYO BLOOD TYPE HOUSE~』に出演したことがあるという話題になった。

みやぞんは、当時の心境として「大ベテランの役者さんじゃないですか、皆さん」「その中でやるのはね、ドキドキしましたよ」と振り返り、「でもすごい皆さん、優しく包み込んでいただいたんで、楽しかったですね」「吾郎さんとかも『みやぞん、好きなまんまでやってもらって構わないよ』みたいな」と語った。

続けて「ピリピリムードかと思いましたら、全然気楽にやってっていう感じだったもんですから、楽しくやれたっていうのはあります」とコメントすると、稲垣は「そうなんですよ」「僕ね、ちょっとピリピリに思われちゃうんですよね、パブリックイメージで」と話し、周囲の笑いを誘った。

これを受け、みやぞんは「そんなことないですよね」「冗談を言いながら、雰囲気を和ませていただいて、感謝いたします。あの時はすみませんでした」と、改めて稲垣らへの謝意を表した。

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