オードリー若林「MCの器じゃない」南キャン山里の繊細？な一面にツッコミ

番組の中で山里は、自身がMCを務める際の番組の出演者からの楽屋挨拶について心境を語る場面があった。

山里は楽屋での出来事として「タレントさんとかがさ」と切り出すと、「その人はさ、番組とかでさ『このMCさんはこう対応する』とかって言ってる人だから、まずその瞬間に、トントンって（ノックして）名前言われた瞬間に身構えるわけよ。『あ、あの人だ！』と思って」と、名前を出された時に既に相手に対して身構えてしまうと振り返った。

続けて「（相手に）名前言われて…まず名前言われるのもさ、『知ってるわ！』って思うけど名前言われるあたりの距離の取り方」と話しつつ「『お願います』って言ってさ、『今日お願いします』なんて言って」と、自身が挨拶された際の様子を再現。

さらにその出演者が、山里の楽屋を出た後に通りがかりの他番組のMCと会話している際の様子が聞こえてしまうことがある、と前置きすると「『全然うちには出てくれなくてさー！』『行きたいですよ！』『でもお前、忙しいだろ』『ぜんぜん暇です！』なんて言われると…うわぁ…」と会話も再現して、自身との対応の違いを気にする姿を見せた。

これらの山里の発言に、若林は「俺がこんなこと言うことじゃないんだけど、やっぱMCの器じゃないよ」とツッコミを入れていた。