ハライチ岩井、タレントにおける“大事な要素”を分析「適合するかどうか…」
2020.5.8 20:50
番組中、UFOに関するニュースの話題になった流れで、岩井は「UFOの映像が世に出た時に、結構な芸能人が体験談を話すし、“見た”っていうわけじゃないですか」と切り出し、「バラエティとかで重宝されてるようなタレントって、必ず“見た”って言ってるよね?」と続けた。
そして「だから、タレントにおける大事な要素のひとつとして、“UFO見たことありますか?”って問いに対して“見た”って答えられるかどうかっていうのはあると思うんだよね」「リトマス試験紙的な感じになってて、テレビに適合するかどうかを問われてるんだよ」「UFOタレントじゃない芸能人は、“こいつはちょっとテレビに向いてないな”っていうふうに見なされる」と、独自の持論を展開。
さらに「どうにかこじつけてでも、自分の体験談と照らし合わせて」「空を舞ってるビニール袋を見た、変な色の鳥、変な形の鳥を見た、でも『これUFOだったんですよ!』でいいわけ」「記憶に置き換えられる、すり替えられるかどうか」と補足を加え、実際に目撃した経験の有無というよりも、“見た”と答えて話を続けられるような能力が問われるのではないかと語っていた。