EXIT兼近、お笑いに対する“ポリシー”を明かす「人間として」

2020.4.15 20:20
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(c)E-TALENTBANK

4月14日、深夜放送のテレビ東京系『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』にEXIT兼近大樹が出演した。

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番組中、オリエンタルラジオの藤森慎吾は、過去に“怒られた話”として番組のディレクターから出演者のある少女を泣かせてくれと頼まれたといい、実際に泣かせたところ大御所俳優からそのことで激怒されたエピソードを話した。

他の出演者から「兼近くんはあんまない?そういう怒られ方は」と聞かれると兼近は「そうっすね。まず俺結構断るんで。ディレクターさんとかに」といい、自身の“ポリシー”として誰かが傷つくことは絶対にやらないと明かした。

出演者から「そこはお笑いっていうことよりもちゃんとしてないっていうこともあるんだよね」と振られると兼近は「人間として」と発言。続けて「それのせいかわからないですけど、最近いろんなところで結構断ってるとか『ワイプとかいる?』とかそういうこと言うせいで、ちょっと面倒くさいタレント化みたいになって」と話していた。

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