千鳥「10年越しくらいに謝った」語り継がれる“黒歴史”を明かす

2020.4.13 20:30
千鳥「10年越しくらいに謝った」語り継がれる“黒歴史”を明かすサムネイル画像!
(c)E-TALENTBANK

4月11日、TBS系『王様のブランチ』に千鳥ノブ大悟が出演した。

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番組中、千鳥の2人には尖っていた若手時代に起こした、“芸人の間で語り継がれる黒歴史”があると紹介された。

ノブはそれに対し「何もそういう礼儀とか、この人がこういうのとかわからん時期に」と発言。ブラックマヨネーズ・小杉竜一と吉田敬が司会を務める吉本のオーディションライブに出演した際の話として「大悟がその時ジーパンにめっちゃたこ焼き屋のバイトの粉がついてたんすよ。で吉田さんが『お前ボケの方汚いジーパンはいてんな』つったら大悟が『吉田さんの顔よりマシですよ』っていきなり初対面で」といい、「それで俺が『いや、失礼やろ!』とかツッコんでたらよかったんすけど」と話し、自身も大悟と一緒になり尖った態度をとってしまったと振り返った。

その後、先輩から謝罪しに行くよう促されるも、ノブは「そーっとドア開けたら吉田さんが楽屋の中でゴリラぐらい暴れてて。『なんやあいつら!』みたいな」「これはもう『今謝ってもダメだな』と思って逃げました」とコメント。大悟は「10年越しくらいに謝った」と明かしていた。

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