ハンサム判治プロデュース！「SHOWROOM」配信ライバーのメジャーリリースをかけたイベント開催

新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴い、音楽シーンでは自粛が相次ぎ、ライブ配信で発信するミュージシャンが増えている昨今。このタイミングで、音楽プロデューサーであり、『NARUTO〜疾風伝』のエンディングなどを自らのバンドで手がけ唄ってきたハンサム判治が、配信ライバーをCDデビューさせる企画を立ち上げた。

この企画は、ハンサム判治プロデュースによる楽曲提供を含む、楽曲提供&レコーディング、コロンビア・マーケティングからのCDメジャーリリース、エンタバアキバでのリリースイベント(IN STORE LIVE)といった、特典をかけたオーディションだ。

選考は、4月20日から開催される「ハンサム判治プロデュース『楽曲提供 & CDメジャーリリース』」イベントと、4月29日(祝)に行われる最終審査の2回のプロセスを経てグランプリが決定するという。

今後の鍵となるライブ配信で頑張った人がCDデビュー出来る！
しかもコロムビアからメジャーリリースで全国発売！
そんな企画があったら面白いんじゃないかと思った。

でも今はまだ、精力的にリアルな音楽活動をしとるアーティスト（以下アーティスト）はライブ配信にはあまり積極的じゃない。
でも新型肺炎騒動でイベント自粛が相次いどる今こそ、アーティストもライブ配信を積極的に始めるべきなんよ。
逆にライブ配信を主戦場として既にファンと特別な絆を築き上げとるライバー（以下トップライバー）の出口も作ってあげたい。
その出口とはすなわちリアルなエンタメ業界の入り口、つまりアーティストとしての第一歩。

今はアーティストとトップライバーは別モノってイメージが強く、アーティストはライブ配信をあまりやらず、逆にトップライバーでリアルな音楽活動をやっとる人は少ない。
でも今後は、この企画をきっかけのひとつとしてアーティスト≒トップライバーになっていってくれたらと思っとる。